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胴の口(どうのくち)大都神楽団上演(島根県江津市)
名場面33枚をフル画面で表示する高画質スライドショー
還暦QPONさんの高画質スライドショーツールをお借りして作成しています

「 胴 の 口 (どうのくち) 儀 式 舞」
 「胴の口」は、大太鼓、小太鼓、手打鉦、笛の四種類の楽器を奏する奏楽だけの儀式舞で、この神楽には、すべ
ての神楽囃子の基本の型が組み込まれている。
 「胴の口」とは、太鼓の打ち始めという意味で、この曲目は、神楽舞の前段に行われるのが一般的である。
使用する大太鼓は、舞殿の中央を中心に、東(春)、西(夏)、南(秋)、北(冬)の四方に配置し、奏者は中央に向か
って正対するのが正式とされる。前・中・後の三段から構成される奏楽は、後になるに従って急調子となり、各段に
は多くの歌詞を置き、狩衣に袴姿の奏者は、大太鼓を打ちながら神楽歌を歌い、地方によっては多少異なるが、後
の段では、奏者が順・逆などに移動しながら大太鼓を打つ所作が取り入れられている。

      奏楽のみで神楽囃子の粋を集めた神楽の中では唯一舞のない演目です。
   


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胴の口(どうのくここをクリックすると大都神楽団上演の胴の口(どうのくち)儀式舞ビデオが見れますち)/儀式舞・配信ビデオ



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