「伊服岐山」(いふきやま) 5秒間隔で50枚

 日本武尊(やまとたける)は東国蝦夷を平定とすると、今は
近江の国は伊服岐山を住処とする大鬼人の成敗を命じられる。
 先の戦いで疲れ切った体に鞭打って伊服岐山へ足を、途
中の社で体を休めようと立ち寄った、そこで先の戦いで失た
妻の弟橘姫(おとたちばなひめ)にそっくりな宮簀姫(みひめ)
に出会う、楽々と大鬼人は退治できると思い、大切な草薙
(くさなぎ)の剣は宮簀姫に預けてしまった。
 草薙の剣が手元にない日本武尊は苦戦のすえに大を成
敗するが、大鬼人の放った妖術の毒気に触れて命を落、従
者は武尊の御霊を都へ導きためと都へ祈りつつ向かう。

あなたが選ぶ・優秀神楽発表大会公演から東山神楽団上演の
「伊服岐山(いふきやま)」の折りたたみスライドショー

SEO [PR] !uO z[y[WJ Cu